この日記があるのを忘れていた（笑）

3日ボウズって言葉がぴったりかも(^。^;

最近は、何も動向が無い。
押し寄せる波はあるが、海のそれと同じで、砕けて散るだけ。

永遠に静かな海などはありえない。人生も波ありだ。

ぼくにとっては、起こりうるコト、全てが仕事で、全てが芸術だ。全てがリンクする。

来客のリクエストになるべく対応しているが、住んでいる場所柄「案内してくれ」という注文が多い。つまりツアーガイドの仕事だ。クライアントは不動産や車関係、バス会社からのコネクション、釣り関係、音楽関係、雑誌関係等により発生する。

自分は、新宿にいつもいるとはいえ、夜遊びはまったくしない（ホント）しかし、新宿と聞くと人々は「夜遊び」を連語する。そんな刺客のリクエストはいつも「なるべくエロく」だ（爆）しかし、セックスそのものであれば、置屋にダイレクトコネクションすれば良いのだが、女性の場合は、刺激だけを求める場合が多い。

海外からの観光客を乗せたツアーもあるが、蝶ネクタイが林立する某所で黒服に「外人」と言うと、即断られる。言葉が通じないのでトラブルも多い。

今回は、N.Y.滞在経験、ブラウンのボーイフレンド、シンガー、それらを経て、小説を執筆すると云う。不思議なことがあると、携帯に常にメモ書きしている彼女は19歳純粋ジャパニーズだ。この取材が終わると、またN.Y.に行くという。ぼくは、20年前に他界した小説家Aのガイドを思い出した。あの時も取材熱心だった。「恍惚の人」といえばわかるだろう。

彼女には、レズビアンバー、ゲイバー、ストリップ、歌舞伎町、2丁目、浅草、吉原、赤坂や六本木、狸穴坂、品川まで、都会と人間の迫真練磨の様子を見せた。人間100人居れば、100通りの生き方がある。それらが、また複雑にリンクしてゆく。

この中で、ぼくは「人間の根底にあるものを目指し、それらを総合的に表現する芸術」を改めて観覧した時、思った。

このショーは、JAZZFUSIONやスティング、雅楽から中国民謡、POPSからラグタイ
ムまで、あらゆる音楽を融合し、素晴らしい照明、ダンス、ストーリー、エロチ
ジムの表現、そして観客。これらが一体となってリンクし素晴らしい「芸術」と
して表現されていることを確認した。浅草のロック座である。トップソロプレイ
ヤー自身の筋肉が微動打も無くストレートに伸びる美脚、熟練した動きと、自ら
の「エロ」の体験を凝縮し、それらがダンサーの目の輝きに露に映し出され、無
言の舞により男性に訴える。男性のみというより、人間の芯にあるものを醸し出
し人間に訴えかけている。

こうやって書いていると、ぼく自身も1冊以上の脚（ほん）が書けそうだ。ある
ライターにも「あなたのことについて1冊の本にしたい」とハンバーガーショッ
プで取材を受けているときに、冗談で云われたことがあるが、今回取材に来た彼
女も「あなたこそ、本を書きなさい」と言われた。

ぼくは、「いや、自分よりも、他人の笑顔を見ることが好きなので、まだ人生折
り返し地点、やりたいことが沢山あります」と答えると、歩き疲れて、ぼくにお
んぶされたまま「あなたのようにタフで、若く見える人は始めてみた。N.Y.に一
緒に来ませんか？」と彼女は半分眠りながら答えた。

それを、知っていれば、安易さも安易にできる。

HIPHOPは、貧困から生まれた。
楽器も買えない。教育も受けれない。
そんな黒人が、他人の曲やトラックを使用して、
自分で歌詞をつけて歌いだした。

ぼくらは、ラジカセ時代、貧困時代
ラジオからエアチェックした曲に合わせて
ギターを弾いてきた。

HIPHOPは安易で出来る。
もちろん、卓越させるには、それなりの練習が必要だ。
努力なくしてメジャーにはなれない。

だけど、誰でも満足度が得られてしまう。

今まで、仕事が窮地で、5月の「生きるか死ぬか」よりはぜんぜんマシなんだけど。

それでも、うまくいかないまま、12月突入。

時間が、無い、音楽をやる時間が無い。
他の趣味では、自ら時間を割いて、アクティブに行動してきたが
それは、時間とお金があったから。

音楽も、他力では、不可能に近いし
自分で行動、練習するからこそ上達する。

しかし、暇になればなるほど、仕事のことで悩み
音楽ほど集中力を要するものはない結え（ゆえ）
悩みがあると集中できない。

ならば、助手を使えばいいと、今日閃いた（ひらめいた）
打ち込みといわれている作業は、人を使えばいい。
人選は、欲がまったく無い奴。
いわゆるパープーを使う。

世の中とは、まったく協調性が無い奴ゆえ
そいつは、はかりしれない能力を持っている。
アスペルガー症候群なのだ。

そして、彼はどんな曲でも、譜面があれば、いとも簡単に
演奏ソフトに入力できてしまう。

俺は、人を利用することは嫌いだが、
これは利用ではなく、そいつの生きる道を切り開いてあげること
そして、見つけてあげることなんだ。

通常は、知恵遅れ的人間は、誰も相手にしてくれなく
この世を、ただ、淡々と生きてゆくだけだが
それじゃ、人間が腐る。

誰だって、世界を覗けるチャンスはある。

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それは、メロディなんだ。

ベースラインが動かなければ、いけない。

ワンコードで、ワンスケールでやるソロの練習は卒業したほうがいい。四度進行で、クリックだけでソロをとってみることだ。

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人間はその肉体（存在）がなければ、用を足さないが、

死しても尚、その精神が残る場合も多い。
そのことを願いながら生活することは、各宗教にも列授されてる。

精神が肉体をも変え、精神こそが、その人間を構成するが、
しかし、肉体が無ければ、精神は一人歩きをしてしまう。

今は亡き、ジミヘンドリックスは若年で他界したが、
今では、ジミヘンドリックス財団まである程だ。
彼の精神は、その音楽（現物）を超え、次世代の
アーティティクルまでその精神を伝えようとしている。

ところが、精神をも支配してしまう行為がある。
それがSEXなのだ。

男は、このSEXにもろい。
男は、女より強いと思い勝ちだが、まったく逆だ。

SEXしたことによって、男は肉体以外に、精神を支配されてしまう

女は、受身と思われがちだが、精神力は男の何倍もある。

世界的英雄は男性が多い。
これらは、これらの影に女性が必ず存在するから。

SEXとは、快楽以外に、相手をコントロールしてしまう効果もある。

女性は、悪い方向に行かないように、ストーカーには気をつけよう。
男性は、時間がいくら経ってもネチっこい。

なんとか、復活してる人も居るみたいだけど。

パソコンが壊れたままなのさ。
週に1回は見てるけど。

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やっとの思い出でここに到達・・

PCが調子悪いので、もうしばらくお休みしてます。

ちょっと激務で・・(笑)

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予期せぬ出来事も、壁を厚くするが、

目の前にあるモノと、仕事、人間、趣味。
目の前にある時間は決まっている。

それらを一度に積算してしまうと、
精神が満タンになり、行動が余計に遅くなる。

こういう時はなにもかも忘れて、
一番大好きなことをしたいものだが、

自分のやることの積算から仕事時間を減算してみた。
寝ている時間以外は、実に全て仕事をしている。

食事している時間も、楽器を演奏している時間も
全て仕事中にしていたのである。

仕事中に息抜きをしていた、ずっとね。

これからも自分で調整するしかない。
打破するためには。

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