目や耳から音楽を入れるとするなら
嗅覚からはどうだろう?
触覚からはどうだろう?
肌からはどうだろう?

男と女が手と手を握り合った瞬間。
腕と腕がスリ合わさった瞬間。
カラダが密着した瞬間。

嗅覚からイメージを連想できる。色も想像できるし
音からも色が連想できる。

人生の全ては、リンクして(繋がって)いる。

>>>
聞きやすいR&Bのバラード。

ザ・スタイリスティックス

曲名:「誓い」

・オンリー・ユー
・ストップ・ルック・リッスン


なにもかもうまくいかない時。

そんな時は誰でもある。
3つくら、何かが押し寄せて・・
どれも、これも、積み重なってくる。

アタマの中がクシャクシャしてくる時

何か一つだけクリアしてみよう。
ほんの短いフレーズでいい。

それから、毎日「何か」をちょっとずつでもやろう。

そんな1日だ。


パフュームはつけないが、コロンは気分転換に
たまにつける。

ディスカウントショップには売ってないものを探す。。

耳から入ってくる情報、皮膚から伝わってくるもの
そして視覚、味覚。
セックスはこれら以外に臭覚からも、想像力をかきたてる。

音楽においては、ラスタティックなショップでは
レゲエミュージック+アロマティックなお香臭もかなり。
その音楽の根底を知る。

楽典(音楽の理論)で言うと、「アヴォイドノート」というのがある。
音楽でもノートとは「音」のこと。
アヴォイドは「不都合な」音のこと。
音階と和音の組み合わせで「弾いてはいけない」音がある。

でも、ぼくにとっては不都合な音は存在しない。
やってはいけない事項なんてのも無い。
自分自身の中で考え作り出してゆくものは、
上手い下手い関係なく、なんでもOK。

ファースト、ミドル、ラストとノート(スメル)が変化する。

ジバンシー ランテルディ 

ランテルディとは「禁止」という意味だ。
CHのバッグの中にいつも待機している。

□麗子さん、長い間リンクありがとうございました。
またどこかで。


どうも、体調がおかしく・・・

SEXも無く(笑)
寝不足は続き・・
仕事は激務。

しかし、そんなことは「言い訳」に過ぎない。

「忙しい」とは、元来、誰が決めるものでもない。
自分が決めるコトなんだ。

一つのコトに費やす時間は長ければ長い程
有意義になる。
気が短ければ短い程、費やす時間を見つけ出し
集中力を高め、モノ作りをする。

人間の性能は、元来、生まれもってものと
努力して作り上げてゆくものと「2つ」ある。

あと、能力が同じならば、その日のコンディション
たとえば、湿度、気温、楽器の調子、脳、体調
まわりの人達の反応。。。
そんなモノが絡み合って、「良い演奏」は引き出せる。

生まれもってのモノ+努力して作り上げたものならば
これは、もう最高なのだが。

では、どうやって、そこまで導き出すか。
環境設定も重要だが、それは集中力を持続させる「時間」である。

常にデスクワーク、外部の営業などをしている社会人は
これらの時間が叩き出しにくいが、帰宅してからや
土日にこれらの時間をたたき出し、集中すれば「上手く」なる。

それでは、1日45分間しか仕事をしなくていい人ならば、
残りの23時間15分を、好きな時間に当てられる。
学校に行ってない、自宅待機のプー太郎も時間が沢山ある。

「時間は金で買う」
これこそ、まさに環境である。

スペシャルな条件は、「時間が自由になる」ことなんだ。
ただし、不自由な時間も沢山ある。人間関係は交流があるからね。

学校や仕事が忙しくても、上手くなれる。
時間が自由になる人達は、音楽だけやっては居ない
他にも趣味が沢山ある。

しかし、一旦音楽に時間を費やし始めると
通常の人では考えられない集中力+通常の人よりも多い時間で
何倍、何十倍もの情報量が体の中に充満してくる。

情報量とは、演奏方法、演奏に使う筋肉、楽曲の暗記
演奏のアイディアやイメージのストックなどである。

このような特異体質の人はあまり居ないと思うが、
それは、間違いであって、自分で叩き出す、時間を作るんだ。

それから、金銭の有無でも環境の違いは関係ない。
どんなに貧しくても、LPを買えなくても、ライブに行けなくても
ライブハウスの換気口から出てくる
音だけを拾って、頭の中で採譜し、有名になった人も居る。

プー太郎こそ、最大の見方。
金持ちこそ、最大の見方。


愛についても語ると、一生あってもたりない。

冒険家が、自らが立てなくなるまで、世界を渡り歩く。
それでも時間は足りない。世界は広い。

貫き通す信念と、建ち憚る(たちはばかる)壁
壁は越えられる人の前にしかできない。

不可能は無い。

ぼくも、そう思いながら、日々生きている。


いろんな曲を聴く。

いろんなジャンルを聞く。

ところが、どれもが頭(耳)に入ってくるものじゃない。

だが、
「ドキっ」「ピンっ」「コレだ!」と思うこともある。

ぼくは、CDはここ10年はまったく買ってないが、
音楽は有線放送で聞いている。
車に乗っている時は必ずJ−WA○Eを聞く。

ひらめいてくる。
ゆきずりの音楽で、脳が刺激されることもある。

人間は「記憶」というレコーダーを持っているが、
まったく忘れてしまうこともある。

ならば、演奏してカラダで覚える。
そしてネタを増やす。

ゆきずりの女は、多いものでは無い。
しかし、1度でも話をしたり、デートをすると
記憶(心)に残る。

苦しかった女(ひと)、かわいそうな女(ひと)
そんなことを音楽で表現してみる。

カノン。


ノドが乾いて、1Lの紙パックの100%パインジュースを
買ってみた。甘いのも欲しかった。

コップに移すとベトベトになるし、1Lだから
ラッパ飲みもめんどくさい。さて・・どうやって飲むか。

人間甘いものは「甘い」と感じる。
しかし、、甘いと思って飲んでも甘くない物体もある。

失敗した例は、初物のビワ。。。甘く無い(泣)
欲しいCDのレビューを読んでも、
その全体像は、やはり聞いた人自身が解釈する。

ハワイに行った時、パイン畑で食べたパインは
「塩」をつけて食べた。甘かった。

頼まれて舐めるデルタはしょっぱいが、好んで吸うデルタは
すごく甘く感じる。愛液過多コンプレックスの人も居るが
精神的に繋がりがあれば、愛液も愛情抽出として喜ばれる。

パインジュースはその甘さを予想して購入。
ストローで飲むことにした。

で、1Lだとストローが底まで届かないだろ?どうしたと思う?(笑)
1Lのパックを横に置いて、一番広い面積にストローだけ
ブスって刺す。

簡単に飲めるさ。いちいち破かなくてもいい。
それに、甘さが疲れをとって、ノドお潤す。

音楽もデルタもパインジュースも
方向性を決めるのは「自分自身」なんだ。


SEXをテーマにして、音楽とリンクしている
自己満足日記の初心に戻って・・(笑)

データとは、様々なものに存在する。
それらから、確立を導き出し。
最良の方法をとる場合や、犯罪の心理データ
企業の実績、魚の捕食、音楽の仕込みネタ

しかし、時代は、変化するし、
過去のデータがそのまま通用するとは限らない。
保守的な人はこのデータの蓄積を頼りにしている。

保守的という言葉は、「自分に符合しない」人に対して
使う場合がある。「あの人は保守的だから」

保守とは「守る」こと。
自らの築き上げた実績と頭脳にインプットされたデータで
「これは、こうだ!」という言動がある。

しかし、全てものに対して、革新的な部分もある。
ぼくは、従来あるものは研究し、さらに「もっと最善の方法は?」
「もっと、合理的かつ、表現できるものは?」と考える。

ギターの奏法やピック、それに楽器構造においても
従来のものでは、いまだに満足できない。
ピックに関しては削りだして作る。

SEXにおいては、「きもちいい」ことは前提だが
データが利用できない(笑)
それは、相手があるから、時代も変わってきてるし
その相手とて、その日によってコンディションが違い、
もちろん自分も「疲れてる」「気分がいい」など
その日、その時間によってコンディションが変わる。

これらが、お互い、ほぼいつでも同一化し
会う前は、いつもドキドキする。
ドキドキとは、「あの快感がまた味わえる」と予感するから。

逆をたどれば、遊園地のフリーフォールだ。
落ちるまでの、あの登りつめる途中のドキドキ感。
ぼくは、絶対に嫌だけど(笑)
映画を見ていても、ドキドキシーンだと、手に汗が出てくる(笑)

スポーツカーやスポーツバイクを運転するときも
ドキドキわくわくする。
これから自分がアクセルオンで味わえる世界が想像できるから。

音楽も先が見えそうな情景が浮かびそうな演奏は
ドキドキしてくる。
釣りでも、魚を釣り上げる前、魚がハリに食いついて
竿の先で暴れているときが一番ドキドキする。

白玉(全音符)とは・・
1音で長〜〜い音のことである。

白玉の影響は、その後に来るものを想像させ
残響効果とあわせて、人間の心理を興奮させる。
アコースティックギターはそういう開放弦のメリットを
生かして弾くと、ドキドキ感が増す。

これからの人生もデータは関係無く。
新しい出会いと、そして新しく作る音楽で
さらにドキドキしたいものだ。

まだまだ、ここでは終わらない(笑)


(この日記は、実は昨日書いたんだけど、量が多くて、本日にまわしました(笑))

昨日、話した日記では、「探求心」が大事だと言ったが、能力や判断力は、申し
訳ないが、人によって千差万別。なにをやっても飲み込みが早い人、何をやって
もうまくいかない人。

世界中の譜面が読めないミュージシャンは、感性と耳、自らの判断力、解析力、
そして創造力(想像力)で、王道を築いてきた。経てして、私生活はボロボロの
ミュージシャンも居た。

常人が真似をして、私生活をドラグなどで、ボロボロにしたところで、良い音が
発見できるとは限らない。彼らは天才紙一重。

演奏能力が優れている人達は、努力と精神力、集中力の持続は、はかりしれない。
とくに黒人は、その特異体質以外に、悔しさが沸々と露に(あらわに)する。

生活環境、金銭的事情、社会環境、全てが邪魔をし出口を細くするが、その細い
出口を抜け出すパワー(圧力)は、それそうとうなものだ。

自分を追い込んで、練習することは大事だ。
集中力が高まる。スポーツと一緒だ。

誰もが世界TOPになるとは限らない。と、思う人、TOPとはたった一人のこ
とだが、その下には、それに手が届きそうな人は沢山存在してるんだ。
時間と集中力さてあれば、誰だって、どんなチャンスもある。
練習あるのみなんだ。

この練習こそ「能力」なんだ。
最初から感性が優れているワケではない、練習する集中力、スポーツ選手のよう
な長けた(たけた)精神力。音楽にも共通する。

不器用な人は、それ相応に、悔しさを胸に抱き、そして挑む。

一つ。重要なことがある。

スポーツでも、音楽でも、
必ず良きパートナーが要る。必ず必要。
できれば、パートナーが優れているほうがいい。
監督、コーチ、同僚、バンド仲間、SEX、恋人、夫婦(めおと)、子供、先生、
先輩・・
相手は人間に限る。

最近知り合った人なのか、昔からの友人なのか、今から出会う人なのか、
パートナーが誰になるか、それは誰にもわからない。

アタナの能力は眠っている。

昼寝の効果

2004年5月10日 恋愛
イタリア人は、ホリデーじゃなくても
ウィークデイでお昼休みは3時間ある。

日本は約1時間。
コンビニもどこの定食屋も混んでいる。

筋肉は寝ている時に発達する。
トレーニングしてすぐ寝るのでは無く。

トレーニングして30分後食事をとり
さらに2時間を得て寝る。
全身運動の場合は、人間はそういう消化と吸収の
構造になっている(人により差異はあるが)

楽器やSEXとて、そうだ。
まず軽く食事をし、気分をやわらげ
それから30分後、猛烈にリズムトレーニングをしてみる。
指がツルくらい。
「今日はもう指や腕は動かない」

それでいい・・
顔や歯を磨いて、少し寝てみよう。

SEXも軽く食事をとる。
マナー的に言えば、2日前から肉食は避ける。
体臭が抑えられる。
相手のことが好きなら体臭も気にならないけどね。

SEXも運動量は多いから、充実感が残る。
寝ると、回復してまたしたくなる。

音楽も精神的に「向上心」が無いといくら練習してもダメだ。
リズムトレーニングも相手か、またはリズムマシンと必ず
共に練習しなければ意味は無い。

SEXも相手のことを好きで無いと、ただの疲労になってしまう。
こちらも相手を想う向上心が理想だけど、なんとなくしてしまう時もあるよね(笑)

SEXの経験数

2004年5月6日 恋愛
「SEXの経験数」で、ぼくの日記に検索でたどり着いた人が居る。

男か女かはわからない。

SEXは経験がものを言うことは確かだが、
性感帯がジャストフィットして、お互い気持ちよくなり
相手にも自分にも常に「イキやすい」ようなキモチ良さを
お互いに提供できる人達は、悪いけど経験じゃない。

下手な人には悪いけど、いくら練習しても下手。
結婚後の儀式でやっているようなセックスは、それでいいだろう。
でも、楽しむことを目的としているセックスは違う。

ぼくの場合は、相手に楽しんでもらえば良いと考えてるから
音楽で言えばステージの上のミュージシャン。
でも、ある日突然たずねてこられて「今からギター弾いてね」
と言われても、精神もそこまで到達してないし
運指のリハビリだってできてない。感情は込められない。

それでも楽譜通りにキミの好きな曲を弾いてあげると
勝手に泣いたり、勝手に喜んだりしてくれてる。
尋ねてきた人は目的の曲が聴けたからね。

曲を聴いて喜ぶことを「エクスタシー」に置き換え。
楽譜通りひくことを「オーラルや前儀」に置き換えてみてくれ
ぼくはギターを弾いているが、キミは何も弾いてない。
弾こうとしてもブキッチョだから弾けない。

つまり、バンド演奏がお互いのエクスタシーを生むはず
なのだが、キミはバンド演奏に中に居ながらにして
なにもしてない。ただ聞いてるだけ。せいぜい拍手くらい。

「音楽に上手や下手は関係ない、楽しむこと」
と、生徒達にもずっと教えてきた。
たしかに、そうだが、本音を言えば
「キミはどんなに練習しても、本質がブキッチョだから
フィーリングが自分本位のものになっている」んだ。

どんなに一生懸命やっても、バンド演奏の中で協調性を欠いてしまう。

逆に、万人に「キミのセックスは最高だよ」
と言われる女も居る。もちろん男も居る。

その人達は、実は自分達でもわかっている場合もある。
万人に「キミの音楽は素晴らしい」と言われる人も居る。

ある到達したジャンルにぼくは居るから、言うけど。
草野球の選手をいきなりプロ野球の1軍には入れることはできないだろ?

でも、プロ選手だって草野球はしてもいい、近所の子供に
教えたってかまわない。でも草野球の選手は今夜のドームの試合
には出場できない。あたりまえだが。

セックスも、音楽も、上手になり得る人達の「タマゴ」という
存在がある。
それらは、楽器をまだ持ったばかりで1ヶ月
セックスを覚えて1ヶ月の人達。

一緒になればわかる。しばらく行動をともにすればわかる。
それは、同じニオイや同じフィーリングがあるからね。

与えるものの大切さはわかるけど、ぼくが日記で書いてることは
ぼく自身に与えて欲しいコトだけど、日常ではそれは表に表現しない。
日常では言葉に出さない。言ってしまったら失礼になる。
日常で言えないコト、そういうことを日記で書いている。

ここの日記はそういう人達の集まりだと思う。

簡単に要約すれば「グチ」かな(笑)

書いてるだけでスッキリするだろ?(笑)

音楽家の日曜

2004年4月25日 恋愛
日曜の過ごし方って?

有名人や著名人の行動パターンや生活と一緒になってみるとわかる。

才能を持った人達が一般生活と仕事をどのように振り分けて
どのように生活しているのか、調べてみるのも面白い。
もちろんそれらを真似しろと言うわけではない。

日本人の生活サイクルは(月)〜(日)と25日とか「ゴトーび」つまり
5で割れる日にち→5,10,15,20,25、月末

近いところでGWなんて大型連休もある。

まずメディアに出ている人は日曜は人が多いので、無理には動かない。
しかし日本のサイクルで、「日曜」というのはホリデーなんだ。
カノジョが日曜ホリデーの場合、家族で小中学校が居る場合は
もちろん日曜祭日がホリデーだ。だから、しょうがなくそれらに
合わせたスタイルも自分のパターンの中に組み入れなければいけない。

ぼくは、平日や夜中に動くから、良く芸能人と遭遇する。
新宿〜四谷〜六本木と歩いていても会うし、スーパーでも会う。

彼らは、仕事メインだし、日本人気質から考えると、仕事を優先してる。
芸術性とはかけ離れていて、芸能人はイコール才能が良いとは限らないが、
生活パターンがおもしろい。

今日は、仕事である人と会った、「1年の半分はタイに居ますね」
おもしろい話をいっぱいしてくれた。

なにか新しいキッカケで、脱出することも大切だ。
それが音楽であったりセックスであったりする。

イギリスは夕方5時になるとピッタリ仕事を止める。
レコーディングスタジオも深夜までは使わない。
5時前になるとそわそわしてきて「今日はチャイナにするか」
などと話あってる。

イタリアは、昼休みが3時間もあるから、一旦帰宅して
愛人や妻とセックスもできる。

そういえば、ビル関係の仕事もしているけど、暖かくなると非常階段で
セックスしている人を見る(笑)だいたい7〜8時頃だ。