「チャレンジしなければ始まらない」

ぼくは、初めてのことや、試行錯誤なら
この言葉をモットーに何にでもチャレンジし続けてきた。

難曲、難題、不可能を可能にしてきた。
無いものは作る。

それは、いままで無かったところから、いままでに無いものを
立ち上げるのが好きだった。いまもそうだ。

“a second bite at the cherry”

[cherry]はサクランボ。二対で1個だ。
つまり、1つを食らいついて、さらに、もう1つも食らいつく。
「二度目のチャレンジ」って意味だ。

この言葉を検索で発見したのは、ある人が助言をしてくれたから。
[bite]は文字とおり、噛み付く、食らいつく。
釣り(フィッシング)では「バイトする」と使う。
つまり、「捕食」するという意味。

おもに、魚がルアーに食らいつこうとして、ミスってしまう。
つまり食らいついたが、失敗したけど、バイト(食べよう)という反応はあった。

これは、何も無かったわけじゃなく「反応」があった事実。
その意味は釣り人にとっては「ここには魚が居る!」という証でもある。
反応があったという意味である。

ミスバイト(食らいそこない)から、もうワンバイト。
つまりチェリー(さくらんぼ)のもう片方に食らいつく。

『2度目のチャレンジ』
“a second bite at the cherry”

チェリーは処女性と言う意味も含む。
だが処女に2度は無い。もう一度食らいつく。

bitesは昨日、一生懸命に探した、欲しかったバッグのブランドだった。
気に入ったバッグにめぐり合ったが買うのはためらっている。
だからこの「bites」を検索してオフィシャルHPを閲覧し
どんな製品があるか、そのコンセプトは何なのか、知りたかった。

ぼくの意図してるデザインイメージとピッタリだった。
男っぽくざっくりとした、持ち主を主張する革製品。

買うのをためらって、1日寝かせたからこそ
この『2度目のチャンス』という言葉に行き着いた。
2004.5.12(水)4:00am
の出来事だった。

たった一つのバッグへの想いが、こんな言葉に結びつくなんて。
全てが繋がっているとぼくはいつも演説で説くが、
まさにその通り。
釣りも音楽もそしてSEXも全て繋がっているような気がした。

やるしかない。。。
突き進むしかない、後は無い、先を見ろ。

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麗子さん、リンクありがとうございます。
ギターがお好きなんですね。
ぼくも大好きです。
男女は裏切ってもギターは裏切りません。
つくせばつくす程、自分に答えてくれます。

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