SEXをテーマにして、音楽とリンクしている
自己満足日記の初心に戻って・・(笑)

データとは、様々なものに存在する。
それらから、確立を導き出し。
最良の方法をとる場合や、犯罪の心理データ
企業の実績、魚の捕食、音楽の仕込みネタ

しかし、時代は、変化するし、
過去のデータがそのまま通用するとは限らない。
保守的な人はこのデータの蓄積を頼りにしている。

保守的という言葉は、「自分に符合しない」人に対して
使う場合がある。「あの人は保守的だから」

保守とは「守る」こと。
自らの築き上げた実績と頭脳にインプットされたデータで
「これは、こうだ!」という言動がある。

しかし、全てものに対して、革新的な部分もある。
ぼくは、従来あるものは研究し、さらに「もっと最善の方法は?」
「もっと、合理的かつ、表現できるものは?」と考える。

ギターの奏法やピック、それに楽器構造においても
従来のものでは、いまだに満足できない。
ピックに関しては削りだして作る。

SEXにおいては、「きもちいい」ことは前提だが
データが利用できない(笑)
それは、相手があるから、時代も変わってきてるし
その相手とて、その日によってコンディションが違い、
もちろん自分も「疲れてる」「気分がいい」など
その日、その時間によってコンディションが変わる。

これらが、お互い、ほぼいつでも同一化し
会う前は、いつもドキドキする。
ドキドキとは、「あの快感がまた味わえる」と予感するから。

逆をたどれば、遊園地のフリーフォールだ。
落ちるまでの、あの登りつめる途中のドキドキ感。
ぼくは、絶対に嫌だけど(笑)
映画を見ていても、ドキドキシーンだと、手に汗が出てくる(笑)

スポーツカーやスポーツバイクを運転するときも
ドキドキわくわくする。
これから自分がアクセルオンで味わえる世界が想像できるから。

音楽も先が見えそうな情景が浮かびそうな演奏は
ドキドキしてくる。
釣りでも、魚を釣り上げる前、魚がハリに食いついて
竿の先で暴れているときが一番ドキドキする。

白玉(全音符)とは・・
1音で長〜〜い音のことである。

白玉の影響は、その後に来るものを想像させ
残響効果とあわせて、人間の心理を興奮させる。
アコースティックギターはそういう開放弦のメリットを
生かして弾くと、ドキドキ感が増す。

これからの人生もデータは関係無く。
新しい出会いと、そして新しく作る音楽で
さらにドキドキしたいものだ。

まだまだ、ここでは終わらない(笑)


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