どうも、体調がおかしく・・・

SEXも無く(笑)
寝不足は続き・・
仕事は激務。

しかし、そんなことは「言い訳」に過ぎない。

「忙しい」とは、元来、誰が決めるものでもない。
自分が決めるコトなんだ。

一つのコトに費やす時間は長ければ長い程
有意義になる。
気が短ければ短い程、費やす時間を見つけ出し
集中力を高め、モノ作りをする。

人間の性能は、元来、生まれもってものと
努力して作り上げてゆくものと「2つ」ある。

あと、能力が同じならば、その日のコンディション
たとえば、湿度、気温、楽器の調子、脳、体調
まわりの人達の反応。。。
そんなモノが絡み合って、「良い演奏」は引き出せる。

生まれもってのモノ+努力して作り上げたものならば
これは、もう最高なのだが。

では、どうやって、そこまで導き出すか。
環境設定も重要だが、それは集中力を持続させる「時間」である。

常にデスクワーク、外部の営業などをしている社会人は
これらの時間が叩き出しにくいが、帰宅してからや
土日にこれらの時間をたたき出し、集中すれば「上手く」なる。

それでは、1日45分間しか仕事をしなくていい人ならば、
残りの23時間15分を、好きな時間に当てられる。
学校に行ってない、自宅待機のプー太郎も時間が沢山ある。

「時間は金で買う」
これこそ、まさに環境である。

スペシャルな条件は、「時間が自由になる」ことなんだ。
ただし、不自由な時間も沢山ある。人間関係は交流があるからね。

学校や仕事が忙しくても、上手くなれる。
時間が自由になる人達は、音楽だけやっては居ない
他にも趣味が沢山ある。

しかし、一旦音楽に時間を費やし始めると
通常の人では考えられない集中力+通常の人よりも多い時間で
何倍、何十倍もの情報量が体の中に充満してくる。

情報量とは、演奏方法、演奏に使う筋肉、楽曲の暗記
演奏のアイディアやイメージのストックなどである。

このような特異体質の人はあまり居ないと思うが、
それは、間違いであって、自分で叩き出す、時間を作るんだ。

それから、金銭の有無でも環境の違いは関係ない。
どんなに貧しくても、LPを買えなくても、ライブに行けなくても
ライブハウスの換気口から出てくる
音だけを拾って、頭の中で採譜し、有名になった人も居る。

プー太郎こそ、最大の見方。
金持ちこそ、最大の見方。


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